家出サイト、神待ちサイトの乱立や、それらが犯罪の温床となっている事などが大きな社会問題になっているが、そもそもの最初の問題点は少女達の『家出』である。 「プチ家出」などとポップな言葉で可愛く軽快に表現され、少女達が遠足にでも行くようなノリで家を飛び出している現状がある。 2〜3泊して自宅に戻り、また家出を繰り返す少女達も多いという。
「家出したい!!」なんて、成長過程にある者のほとんどの人が一度は思うもので、例え家を飛び出したとしても、実際は夕暮れの公園やゲームセンターなどで時間を過ごし、ふと我に返り、行く場所なんてない事を知り、家に戻っていくのが普通であった。
長くても友達の家か、最近ではネットカフェに1泊する位の家出なら経験がある人も多いと思う。
そのちょっとした「家出したい!」という誰にでも湧く願望が、“神待ちサイト”を利用すれば食べる物と泊まる所には困らないといった、少女達の家出を助長するような存在となりつつある事が大きな問題であると思う。
しかしその一方で、家庭や学校のトラブルといった深刻な理由で家を飛び出す少女達も存在し、お金も十分に持っていない少女達が家出掲示板や神待ちサイトに群がる現状。 「生活の為に」という少女側の理由、泊める男性側は「家出中で食べる物も泊まるトコロもない少女を助けた」という一種の正義感や、お芝居的要素に付き合う事で、現実はただの援助交際、買春・売春を誘発する行為でありながら、それらを正当化して問題を擦り替えているという指摘もある。
そもそも家出掲示板とは、家出に悩む未成年達がその悩みを打ち明けたり、相談に乗り合うようなサイトであったはずが、「プチ家出」という言葉と共に、家出そのものが気軽な行動となり、現在の神待ちサイトの乱立などに発展している。
かつての出会い系サイトがそうであったように、そう遠くないうちに規制が掛けられたりする事も考えられます。 例え閲覧・利用するにしても、絶対に犯罪に関わらないように注意する必要がある。
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(C)プチ家出する少女達